スターバックス旗艦店
- brainheimllc
- 2019年2月28日
- 読了時間: 1分
スターバックスの旗艦店スターバックスリザーブロースタリーが、本日中目黒にオープンとの事。アメリカでは既存店の苦戦を伝えられていますが、打開策になるのかどうか・・・
https://www.starbucks.co.jp/roastery/
サイトやメディアの情報を見ると、
●お店で焙煎(東京ロースト)
●こだわりの豆選定(単一農場から3種類の豆(パカラマ、カツアイ、ブルボン)を調達
●5種類の抽出(サイフォン、プレス、ペーパーフィルター、バキュームプレスマシン、エスプレッソマシン)
●多様なアレンジコーヒー
●2階にTEAVANA
あたりが興味を惹くところです。
米国では確かTEAVANAブランドの既存店を閉鎖してますが、同時設置でのシナジーに期待といったところでしょうか。
店内での焙煎は、鮮度やこだわり訴求によるブランディングの一環かと思いますが、これは個人的には「?」 良く言われるように、コーヒー豆のスイートスポットは焙煎3日目で、焙煎したてはピンボケ気味になりがち。
焙煎後の輸入ではなく現地での焙煎。これは鮮度的にはプラスですが、レントの高いところで作業するのはコスト的にはマイナス。提供価値への貢献はかなり限定的ですが、
都内のスタバフリークがどう評価するかが気になりますね。
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